チェンマイ旅行③
チェンマイ旅行の続きを。
3日目は、夕方のフライトまで予定がなかったので、ニマンヘミン通りを散策しようとまずショッピングモールのMAYAにタクシーで向かいました。
モダンな建物で、チェンマイでは一番大きなショッピングモールのよう。
バンコクに住んでいるので、あまり目新しいものはなかったので、少し見てニマンヘミン通りに向かいました。
ニマンヘミン 通りはおしゃれストリートとガイドブックやインターネットで紹介されていたので、期待していたのですが、中国人観光客向けのお店ばかりで、欧米人もタイ人もほとんど見かけませんでした。
さらっとしか見てないので私が探せなかったのかもしれないけどね。
タクシーの中でギリギリまでエレファントキャンプに行くか迷ってたので、そっちに行けばよかったと少し後悔。
歩き疲れたので、雰囲気の良いカフェNine One Coffeeに入ってチェンマイ産のアイスコーヒーを😌
ものすごく外が暑かったのでシンプルなアイスコーヒーが超美味しかった!
お腹が空いてきたので、せっかくチェンマイに来たので北部のタイ料理を食べたいと思い、調べていたらそのカフェのすぐ裏にタイレストランがあるみたいなので行ってみることに。
TongTemTohというお店で、オープンエアなローカルレストラン。お客さんもたくさんだし、店先で焼いている炭火焼の豚肉や鶏肉がいい匂いで釣られて入りました。
お店のおすすめ盛り合わせみたいなのと、豚肉の炭火焼を頼みました。
食べたことない料理だし、見た目はあまり美味しそうに見えなかったけど、これが意外とイケる。
唐辛子のディップも辛すぎず、唐辛子の甘味も感じるし、野菜も茹でてあって安心だし、チェンマイソーセージもクセがあるのかと思いきや食べやすい味!
ビールのおつまみに最高な料理だなと思った。
豚肉の炭火焼も間違えない美味しさで、このお店入ってよかった〜。
この後は、ソンテウに乗ってホテルまで戻り、タクシーで空港へ。
無事バンコクへ戻りました。
のんびりゆったりの自由な旅でチェンマイ満喫できました!
タイの他の都市にも行きたいな〜。
チェンマイ旅行②
前回のチェンマイ旅行の続きを。
2日目の午前中は前日に申し込んだドイステープ寺院とモン族村のツアーへ。
まずはホテルで朝食を。
簡単なビュッフェと卵やタイ料理、パンケーキなどの温かいものはオーダー制でした。
どれも美味しくて、お皿も盛り付けも綺麗〜!
のんびり朝食を食べて、そろそろ部屋に戻って出かける準備しようかなと思っていたら、なぜかツアーのドライバーがやって来て、もう行きますから急いで!と急かされ優雅な気分が台無しに💢
8時半ピックアップなのに、8時前にやって来て早くしろとか言われて、その上英語もわからないようだし、タイ語でも話聞かないやつで腹立った。
私たちが遅れたみたいに言うので、予約票のピックアップ時間を見せてあんたが早く来すぎ!とブチ切れたらやっと申し訳なさそうにしていました。
市内から山の上のモン族村とドイステープ寺院までは1時間くらいで着きます。
途中、山道でくねくねな上に飛ばし屋のタイ人ドライバーのせいでモン族村に着く頃には若干車に酔いました。
日本で車に酔うことなんて全然ないのに、タイに来てからタイ人のドライバーの運転が荒過ぎて気分悪くなる。目的地に着くまえに事故って死ぬんじゃないかといつも不安😓
モン族村は、モン族が住んでいる小さな集落でガイドさんがコーヒー豆などを栽培していると言っていました。
モン族の衣装を着て生活しているのかと期待していたけど、実際は普段着なのでなんの変哲も無い村で、正直行く価値がよくわからなかったー💧
モン族の方々は車も持っていたし、不自由のない暮らししている感じ。
モン族村で作ったコーヒーのカフェがあったり、刺繍などのお土産物がたくさん売っていました。ですが、これもチェンマイ市内にモン族市場があるのでここで買わなくても問題なさそう。
その後、山を下りつつドイステープ寺院へ。
チェンマイの市街地から14キロほど離れた山の上に建立された北タイでもっとも神聖な寺院と言われているワットドイステープ。
名物の石段(300段)の上に仏塔や展望台があり、チェンマイ市内も見渡せて見応えのある寺院でした。
タイで訪れた寺院の中で一番キンキラキンで、晴れていたせいもあってものすごく眩しかった✨
行きはケーブルカーで、帰りは名物の石段を降りて帰りました。
その後、ホテルまで送ってもらってツアーは終了。
帰りも猛スピードの運転で疲れたので、ホテルで昼食を取ることにしました。
マッサマンカレーはスパイスが効いていて美味しかったし、ハンバーガーもボリューム満点。
午前中、動き回って疲れたし、天気が良かったのでプールでのんびり日光浴。
誰もいないので静かで良かった〜☺️
プールに入って、シャワー浴びてスッキリしたところでお腹が空いてきたので、おやつに有名なマンゴーチーズケーキを食べに行きました!
アムリタガーデンという日本人経営のお店で、古民家風の可愛らしい雰囲気でした。
マンゴーチーズケーキは甘過ぎず濃厚で、マンゴーの果肉がゴロゴロ入っていて美味いです。母と一人一つずつぺろっと平らげました。値段忘れちゃったけど100バーツしなかったような・・・
お腹がいっぱいになったので、街を散策してまたナイトバザール方面まで戻って夕食は川沿いにあった雰囲気のいいAt Khualek Cafe & Restaurantで。
生演奏もあって、夜風に吹かれながら食事をできて気持ち良かった〜🎶
メニューは普通のタイ料理でチェンマイらしさに欠けますが、量が多くて普通に美味しかった。地元のタイ人で賑わってるだけあって、値段もリーズナブル。
のんびり歩いてホテルまで帰りました。
続きはまた今度。3日目へ続く・・・
チェンマイ旅行①
タイにいられるのもあと2ヶ月。
ほんと時間経つの早い〜
ハノイへの異動が決まって悲しんでいるのは私だけではありません。
私の家族もです。
両親、妹が一度バンコクに遊びに来たのですが、相当楽しかったみたいでまた来たいと言っていました。
なので転勤を伝えると、とてもがっかりしていました。
母と妹は私がバンコクにいる間にもう一度行く!と、今月は母、来月には妹が遊びに来ることになりました。
今まで平日は毎日タイ語学校があって、休むのもったいなくってあまり遠出してません。結局タイ語は3ヶ月スピーキングコース終わったところで終了しました。
タイ文字もやる気満々だったけど、毎日通ったらどこにも行けないし😢
今回、ちょうど母が遊びに来たので、一緒に2泊3日でチェンマイに行ってきました。
チェンマイはタイの北部にある都市で、バンコクに次ぐ第2の都市。
でも、実際行ってみるとバンコクのような高層ビルはなく、古都の雰囲気を残したすごくのどかな街でした。物価もバンコクに比べると少し安いし、街から30分も走れば山があって自然も豊富。
特に予定も立てず行き当たりばったりの旅でしたが、ゆっくりできたし楽しめました。
まず初日は、飛行機を使ってチェンマイへ。
ドンムアン空港からAir Asiaで1時間15分、チェンマイ空港に降り立ちました。
空港からはエアポートタクシーで200バーツ。ホテルに向かいました。
ホテルはPuripuun Baby Grand Boutique Hotelにしました。
スタッフも感じがいいし、内装も素敵で、静かで落ち着くホテルでした。
旧市街、繁華街からは少し離れているけど、行きだけはホテルの車で送ってくれるし、
10分くらい歩けばナイトマーケットや川沿いのおしゃれなレストランもあるし、立地に関しては特に困らなかったです。
私たち以外にお客さんいるんだろうかって心配になるくらい静か。
欧米人が多くてアジア人はほとんど見かけませんでした。
11時すぎくらいに着いたけど、すぐに部屋に通してもらえたので、荷物を置いてランチを食べに出かけました。
ホテルから繁華街へ向かう途中にカオソーイで有名なカオソーイイスラムというお店があったのでそこでランチ。
カオソーイの本場チェンマイで食べてみたいと思ってたのでちょうどよかった〜😃
カオソーイはタイで初めて食べるので比べたりできないけど、先入観でこってりしてるのかと思ってたら意外とあっさりした感じでくどくなかった。辛さはほとんど感じなくて、甘さも抑えめだし食べやすくて美味しかった!
カオソーイ2つはくどいかなと思い、もう一品はクゥイティアオプラーにしました。
これもあっさりしてスープも魚のすり身もプリプリして美味しかった。
お腹いっぱいになったので、明日のツアーを申し込むため現地旅行会社まで歩いて行きました。
ドイステープ寺院とモン族村の半日ツアーを申し込んで、そのあとはナイトバザール周辺を散策。
ナイトバザールはバンコクでも売っているお土産ばかりなのであまり新鮮味はないけど旅行者には賑やかで楽しい感じ。屋外のフードコートみたいな場所もあります。(高いけど)
お腹がすいて来たので、レストランを探しに川沿いへ。
歩いているとThe Good View Bar & Restaurantという店が雰囲気良さそうだったので
そこに入りました。
メニューは西洋料理とオーソドックスなタイ料理。
値段はチェンマイにしては高め。味は普通。不味くないけど特別美味しいってほどではない。でも量が多かった!
屋外で川沿いから生演奏を聴きながら夜景をみて食事ができるってのがいいところかな〜。
食事の後は、ホテルまでぶらぶら歩いて帰って1日目終了。
続きはまた書きます〜。
二度目のハノイ
お久しぶりです。
ブログを放置してはや3ヶ月。
3月まではタイ語学校に週5で通って、友達も少しずつ出来てきて、
毎日忙しいけど楽しく過ごしていました。
4月のソンクランには久しぶりの一時帰国で桜や日本食を満喫してきました。
がっ、
残念なことに7月末にバンコクから去らなければならなくなりました。
行き先は、なんとまたハノイ・・・😫
旦那からその悲しいニュースを聞いたときはショックすぎて記憶が曖昧。
ちょうど、一時帰国中に旅行に行った金沢の白川郷で異動の話を聞いたのだけど、写真撮っても顔は引き攣るし、その後、何をしても楽しめなくなってしまいました泣
後先考えずに適当な人事異動でたらい回しにされて一番ムカついてるのは旦那だからかわいそうだけど、家族の身にもなってほしい。
異動決めた上司、お前、一回ハノイに住んでみろよと言いたい。まあ、彼にはいつか地獄に落ちてもらおう。
いや、そもそも、引っ越ししなくてよかったじゃん。
だって半年しか経ってないんですけど。
ハノイからバンコクの我が家の引っ越し、全て飛行機の受託荷物で運んだから本当に本当に大変だったのです。スーツケース5個とダンボール20箱、空港でカートに乗っけて2人で運んで。。。荷詰めだって引っ越し業者入ってないから、ダンボールをいろんな市場やスーパーに探しに行って、無料でくれないかってお願いして。
引っ越し手当もないし。
あの苦労は一体。。。_| ̄|○
この引っ越しで、まだ使えるけど持ってこれなくて廃棄、売ったもの、こっちに来て買い直したものたくさんあってかなり資産が減少したし。
バンコクのコンドもスポーツジムも一年契約、違約金とか捨てるお金、会社が支払ってくれんの?
いや、何よりさバンコクからハノイって拷問でしょう。(ハノイ在住の方、またはもっと辺鄙な場所に住まれている方すみません。)
一度いい暮らしさせておいて、また突き落とす感じ?
この誰にもぶつけられない悔しさ、腹立たしさ。(旦那にぶつけてしまったけど。ごめん)
もう悲しすぎて涙枯れるまで泣きました😭
ちょっとでもハノイのことを考えると嫌すぎてすぐ涙が出て来てましたが、ようやく良くなってきました。
もう決まってしまったことは私にはどうしようもないので、残りの期間を思いっきり楽しむことに専念しようかと思います。
ハノイに帰ったら駐在妻としてはやることなくて暇すぎるので、仕事でも探そうかな。
それより、いつになったら日本に帰れるのだろう。
東京オリンピックまでには帰りたいよー😢
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タイ語学校に通ってみる
バンコクに住んで1ヶ月がたち、やっとバンコクでの生活のペースが掴めてきて、余裕が出てきました。
そこでタイ語学校に通うことにしました。
バンコクはベトナムと比べ物にならないくらい英語が通じるから、タイ語が話せなくても正直そこまで生活には困らないです。でもやっぱりタイ語しか話せない人もいるし、せっかく住んでるのだから勉強することにしました。
ハノイでもそうだったけど、現地の言葉少しわかるだけでぼったくりとかも遭わなくなるしね。
インターネットでの口コミやバンコクのブロガーさんの記事を参考にしながら、AAA Thai Language Schoolに行くことにしました。
ここはタイ語でタイ語を教えてるってことでいろんな国の人がいて面白そうだし、値段も他の学校に比べるとリーズナブル。評判も良さそうなので事前にメールで問い合わせて、授業開始の日に直接行ってその日から入学しました。
私は、タイ語初めてなのでBeginner CourseのSpeaking Level 1のクラスに所属。SpeakingはLevel 3まであって、それが終わるとWriting & Reading Level1~3を勉強します。
私のクラスは生徒が4人で、たまたま私以外男性。しかも全員タイ人彼女持ち。駐妻の私とは状況が異なる人ばかり😅駐妻友達欲しかったのになぁ。。。友達ってなかなかできないものだな。
先生が普段は生徒がだいたい倍くらいはいるって言っていたので、今回は特別少なかったのかも。
先生は簡単な英語とタイ語でゆっくり授業を進めてくれます。発音から始まって、簡単な構文を勉強していきます。何度も習った構文を使って質問したり答えたりを繰り返すので自然と覚えていきます。
ちょっとラッキーだったのが、タイ語の発音が意外とベトナム語と似ていること。
ベトナム語の“ư”(口で“い”の形を作って“う”と発音)と同じ発音があったり、
ベトナム語の“ơ”(“あ”と“お”の中間みたいな音)と同じ発音があったり、
“ngon”(ベトナム語の“美味しい”)“chồng”(ベトナム語で夫)のようなngから始まったり終わったりする単語があったり、
声調もベトナム語は6つあったけど、タイ語は1つ減って5つになったので発音に関してはタイ語の方が易しいです。
でもタイ語はタイ文字があるからな〜😭先が長いな。
1日3時間、20日間のコースで今ちょうど半分終わったところ。
新しいこと勉強するのは大変だけど、新鮮で楽しい。
ベトナム語はあまりの発音の難しさと通じなさに挫けたけど、タイ語は頑張るぞー💪
プーケットのフリーダムビーチに歩いて行ってみた
あけましておめでとうございます。
12月に引越しがあったせいか、忙しすぎていつの間にか年が明けてしまった感じ。そしていつの間にか1歳年を取りました。
今年はバンコクでの生活に馴染むことを目標にしたいと思います。
今回の年末年始はプーケットに旅行に行きました。
もともと転勤の予定なんてなかったからハノイからバンコクに遊びに来て、年越しする予定でチケットもホテルもかなり前から手配済みだったのですが、突如転勤が決まってバンコクに住むことになったので行き先を急遽プーケットに変更しました。
12月29日から1月2日までの4泊5日の旅。
なんの予定も立ててなかったので、向こうに行ってから決める感じ。
初めてだし、ガイドブックもないし大丈夫かなと思ったけど、結果的にはとても楽しめました。
今回は初めてだったので、初心者でも色々歩いてアクセスしやすいPatong Beach沿いのThe Charm Resort Phuketというホテルに宿泊しました。ビーチも歩いてすぐだし、メインストリートから少し入ったところにあるので静かだしよかったです。
ピピ島やコーラル島といった離島も行ってみたかったけど、とりあえず本島から攻めることに。
そこで、インターネットで調べたところ、Patong Beachから近い場所に乾季しか開いていない秘境っぽいFreedom Beachというビーチを発見!
パトンビーチからロングテールボートで行くか、バイクかタクシーで陸からアクセスするのが一般的な模様。
しかし、ロングテールボートは漁船みたいなしょぼい船のくせに1500バーツもする。バイクは安いけど国際免許ないからちょっと怖いし、タクシーも高い。
引っ越しによる金欠のため我が家緊縮財政中であります。
ということで、これからマラソン大会続きの旦那さんの提案でトレーニングをかねて歩きで行くことになりました😂
たったの1時間ちょっとで着くんだったら楽勝じゃんと思って張り切ってスタートしました。
が、しょっぱなから箱根駅伝を彷彿とさせる心臓破りの坂道が続き、その上、雨の予報だった天気はかんかん照り。私は海に入ったみたいに汗でビショビショに。
通り過ぎて行くタクシーに目移りしたけど、なんとか登り終え、そこからは坂もひどくないし、パトンビーチが高台から見渡せてなかなか爽やかな山道
途中コンビニもあるので休憩もできます。
山道をひたすら進むと、舗装されてない道路が現れます。
Freedom Beachって書いてあるけど、本当にあるの?って雰囲気。
疑いながらも進むと、バイク置き場と、入場料を支払う民家が突然現れます。
ここで一人200バーツの入場料を支払います。
ジャングルみたいな道に突入。
階段があるのですが、雨で濡れていたりすると危険なくらい急です。
ビーチに向かって下って行きます。
ビーチが見えてきました!!
想像していたより綺麗〜♪
あと少し。
到着!!
汗ダラダラで疲れたけど、山道下ってきたときに海が見えた瞬間の達成感がよかった!
パトンビーチよりずっと綺麗だし、なぜかアジア人がいない。中国人も日本人も私達以外誰もいなかった。。。とにかくロシア人だらけ。
ビーチには食堂があってタイ料理が食べられます。まあ、観光地価格だけど、パトンビーチと大して変わらないくらいの値段です。
水洗トイレもあります。シャワーはないけどトイレの裏に湧き水を貯める場所があって桶が置いてあったので私達はそこで水浴びしました。
ビーチパラソルとビーチベッドが有料で借りられるみたいでしたが、私達は利用しなかったので値段は不明。ゴザさえあれば、日陰も結構あるのでビーチパラソルがなくても大丈夫でした。
お昼前について、4時すぎくらいまで海に入ったり昼寝したりしてのーんびり過ごしました。
帰りも歩くの辛いな〜と思ったけど、意外と涼しくなってたし、行きより帰りは近く感じて全然平気でした。
楽しい誕生日&お正月でした😃
離島に行くより手軽だし、トレーニングにもなったし、お金もあまりかからないし、いいことづくめ。
足腰強い方はぜひ歩きでFreedom Beach行ってみてください!
虫除けとスニーカーは忘れずに。
バンコクで不思議に思うこと
今日はしとしとと冷たい雨が降っているバンコクです。
昨日も雨で気分が上がりません。
先週も寒かったし、バンコクってこんなに涼しいのか〜と驚いている今日この頃です。
さて、生活もやっと落ち着いてきて、家で自炊することが増えたのですが、ないと不便ものが結構出てきました。
今回の引越しは、全て飛行機で荷物を運んだので、重量制限で泣く泣く処分したものがたくさんあります。
バンコクならなんでもあると思っていたのに、なかなか見つからなくて困っているものが意外とあります。
まずは、保存容器。
私はジップロックのコンテナシリーズが好きで使っていたのですが、荷物制限のため今回の引越しで廃棄(まあ一人暮らし時代入れると5年くらい使ってたからいいんだけども)することに。
しばらくはラップで乗り切ろうと思ったら、コンド備え付けの皿が、無駄にオシャレで表面がザラザラでラップが全くくっつかない😭
ジップロックのコンテナならどこでも売ってるはずと思ったらバンコクのどこのスーパー探しても売ってない!😱
保存容器自体はあるんだけど、こういうタイプばかり。
こういうの洗いにくくて好きじゃないんだよ〜。
なぜこの形ばっかりなんだろう。
ジップロックってワールドワイドに展開してると思ってたのに、こんなにインターナショナルなバンコクになぜないんだー???
そもそも、タイの人ってあまり自炊しないみたいだから残り物自体ないのか。まじ不思議。
あとはお皿を拭くためのキッチンクロスもあまり見かけないんだよな〜。
スーパーでちょうどいいサイズのタオル見つけて、なんでこのタオル黄色しかないんだろ〜とか言ってたら、よく見たら仏壇用タオルだったり💧
キッチンで使うボールもなかなか見つからなかったけど、やっと昨日HomeProでゲット。ざるはよく売ってるのにボールが売ってないのよね〜。
他にバンコクに来てから気になったのが、リュックを前に担いでいる人が多いこと。
電車の中ならわかるんだけど、道でも前に背負ってる人が多い気がする。
そんなに治安悪いのか?それとも背中に汗かいちゃうから?
なぜ〜??
色々気になることがあるけど、まだ友達いないし、タイ語もできないから聞けない。
?が増える毎日であります。