餃子作り
ハノイで餃子が食べたくなって、ずっと餃子の皮を探していましたがどこにも売ってなくって諦めてました。
中華料理屋さんもあんまり見かけないし。
売ってないなら作っちゃおう!と思い、餃子を皮から作ってみました😊
まず、材料の小麦粉ですが、餃子の皮は中力粉か強力粉で作るのでスーパーで強力粉らしき小麦粉を買ってきました。
果たして、これが本当に強力粉なのかわからないけど、英語でHigh Wheat Flourと書いてあるので信じて使いました。
この強力粉と薄力粉を同じ量混ぜ合わせて、熱めのお湯を少しずつ加えて練っていきます。強力粉だけでもいいかもしれないけど、伸ばすの大変そうなので薄力粉も加えました。
ひとかたまりになったら、ラップをして冷蔵庫で2時間くらい寝かせます。生地はちょっと水が足りないかなーくらいがいいかも。寝かせると綺麗に均一になって硬さもいい具合になりました。その後、片栗粉を打ち粉にして麺棒で伸ばして丸くします。
最初は円にするのが難しかったけど、やってるうちに結構上手にできるようになってきました。
家の近くの市場で生きたエビ買ってきてエビ餃子も作りました。
エビ20匹くらいで5万ドン(250円)ってお買い得♪
少し焦げちゃったけど、皮がもちもちして美味しかった!
適当な配分で作った割には上手にできたな〜♪
たくさん作って冷凍しておきました。
日本だと簡単に食べれる餃子だけど、食べるまでに苦労した分いつもより美味しく感じました。
改めて日本のありがたみが身に沁みました😌